世界の紅茶ブランドと歴史のTOPページへ

紅茶の用語辞典、ポリフェノールなど有効成分の効能・効果、日本全国紅茶専門店、市販缶入りコンビニ紅茶のニュースなど紅茶に関するいろいろ

TOPへ |  カテゴリ:後の紅茶/午後ティー応援団
« 午後の紅茶「20年目の新発見」  | 午後の紅茶「スペシャル カムカムレモンティー」 »

「キリン 午後の紅茶」の歴史

20周年を迎えたキリンの午後ティーの歴史や誕生秘話を振り返ります。

紅茶飲料「キリン 午後の紅茶」は、1986年の発売から20年を迎えます。※2005年12月末現在 販売累計5億1028万ケース

20年前、日本初の技術でペットボトル入り紅茶飲料の開発に成功

≪開発の背景≫
1986年7月、缶紅茶しか存在しなかった市場に、日本初のペットボトル入り紅茶飲料「キリン 午後の紅茶」が発売されました。当時、烏龍茶飲料が大きな注目を集める中、「同じ茶飲料でも新しい提案ができないか」と開発者が考えたのです。さらに、「グラスに注ぐだけで、リーフティーの本格的な紅茶が味わえないだろうか」という開発者の素朴な疑問が、日本で始めてのペットボトル入りのストレートティー開発のきっかけとなりました。

≪新技術の開発に成功≫
ペットボトルは中身が透けて見えるため、ペットボトル入り紅茶をつくるには“液色が濁らず、透明な紅茶をつくる”ことが大きな課題でした。ところが、紅茶は「冷やせば白く濁る」という特性を持っており、紅茶の茶葉を使う「午後の紅茶」でこの特性を打破するのは至難の業。試行錯誤の末、液色を透明にする新技術「クリアアイスティー製法」の開発に成功。当時、日本初のこの技術は業界では画期的な発明でした。

≪ネーミングの由来≫
日本にも紅茶文化を根付かせたい。そんな思いからネーミングは、1日に何回もある英国のティータイムの中で、最も社交的で優雅なお茶会と言われている「アフタヌーンティー」を、そのまま日本語にして「午後の紅茶」となりました。そのため、ラベルにはアフタヌーンティーの習慣の始まりといわれるベットフォード公爵夫人のイラストをつかっています。

2005年 紅茶飲料市場が烏龍茶飲料市場をついに抜く
紅茶飲料市場の販売動向をみると、無糖飲料(緑茶飲料・ミネラルウォーター)が市場拡大する中、1997年をピークに減少、横ばい傾向が続いていましたが2003年を機に再び、増加傾向に転じています。その背景には、午後の紅茶のリニューアル他、清涼飲料各社が海外の有名リーフ紅茶ブランドを取得し、積極的に商品展開を行ったことや、ストレート、レモン、ミルクティーの枠を超えた、パッケージ紅茶ならではの多彩な新商品を提案したことなどが挙げられます。2005年、ついに烏龍茶飲料を抜き、その勢いは加速傾向にあります。

日本だけでなく、海外でも愛される「午後の紅茶」
2001年の中国・上海での発売を機に、北京、広州(2004年)、台湾(2005年)で「午後の紅茶」の販売を順次拡大、上海では商品名を日本語と中国語で並列表記したところ、“「の」の字がかっこいい”と評判になりました。現地の各種商品に「の」がついた商品が激増、ちょっとした「の」の字ブームになりました。また、日本で放映したものと同じCMを放映し、話題になりました。これらの影響もあり、上海では現地のビールと同価格帯という高級品にもかかわらず、発売初年度、目標の2倍以上の売り上げを達成しました。

「午後の紅茶」が生まれた1986年はこんな年

【主なニュース】
4月 男女雇用機会均等法施行
5月 チャールズ皇太子・ダイアナ妃来日 「ダイアナフィーバーに」
9月 日本初の女性党首 社会党土井たか子委員長誕生
11月 伊豆大島・三原島は大噴火

「午後の紅茶」のキャラクター「松浦亜弥」さんも1986年生まれ。「午後の紅茶」と同じく、今年20歳。

【新語・流行語】   
「究極」「激辛」「新人類」「亭主元気で留守がいい」「おニャン子」「プッツン」

【ヒット商品】
使い捨てカメラ・レンタルビデオ・テレホンカード・家庭用精米機など


キリンビバレッジ株式会社
平成18年3月16日ニュースリリースより



茶の歴史の始まり

紀元前2000年頃にはすでに、茶は飲まれていたという説がありますが定かではありません。 嗜好品としてではなく『長寿薬』として飲まれていて、栽培されるようになったのは4世紀中頃。 嗜好品として飲まれるようになったのは6世紀。 まだ貴族など一部の人だけの飲み物でした。中国で一般の人が茶を飲むようになったのは7世紀。

アールグレイ

代表的なブレンドティーの一つ。中国、セイロンの紅茶にイタリア産の柑橘系果実、 ベルガモットの香油で香りをつけています。グレイという名の伯爵が愛飲していたことが名前の由来。 (アールは伯爵の意)で、このグレイ伯爵が中国紅茶を飲んだときに、その香りと味わいに感動し、 同じものを飲みたいと思ったのが始まりだとか。

ポリフェノール

抗酸化物質として有名。紅茶にも含まれています。 がんや動脈硬化など、多くの疾病は活性酸素が原因とされていますが その活性酸素をやっつけるのが抗酸化物質です。ポリフェノールは抗酸化物質として働き、 体内の悪玉コレステロール(LDL )の酸化を防ぐともいわれています。


このページのいちばん上に戻る
このサイトのトップページに戻る